おしらせ

七夕交流会@初音の森 ご案内です(6月25日・土)

お知らせ 地域のイベント・お祭り

初音の森にて、七夕交流会のご案内です。

6月25日(土)9:50集合、10:00開会式、11:30終了。
場所は「初音の森 防災広場」(雨天時は谷中区民館多目的ホール、及び谷中児童館)

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「やなかこども文庫」が上野経済新聞で取り上げられました

お知らせ やなかこども文庫 ベビマム主催イベント

ローカルニュースの上野経済新聞で、「やなかこども文庫」を記事にしていただきました。
ありがとうございます!
http://ueno.keizai.biz/headline/1358/

 

谷中HAGISOで「こども文庫」-図書館改装中にも本を読める場を
2013年07月09日

 谷中・岡倉天心記念公園前にある文化複合施設「HAGISO」(台東区谷中3、TEL 03-5832-9808)で7月10日~12日の3日間、子どものための図書室「やなかこども文庫」が開催される。

 主催するのは、谷中を拠点に小さな子どもを持つ親への情報提供やイベント開催に取り組む「谷中ベビマム安心ネット」主宰の石田桃子さん。「図書館があった谷中コミュニティセンターが昨年11月からリニューアル工事をしていて、2015年4月のオープンまでの間、谷中には図書館がなくなってしまった。子どもは本から学ぶことがとても多く、地元に図書館がないのは寂しいので、自由に子どもたちが本を読める場所を作りたかった。HAGISOさんで展示の予定がないときに無償で場所を提供してくれることになり実現した」という。

 「やなかこども文庫」の1回目は6月12日~14日に開催、今回は2回目となる。「本は口コミやフェイスブックなどの呼び掛けで寄贈してもらったもので、100冊以上集まった。1回目は大きな宣伝もせず、雨続きだったにもかかわらず近隣地域の子どもや親御さんたちが来てくれた」と振り返る。本の閲覧はもちろん、2週間ほど借りることもできる。保育ママによる読み聞かせなども予定。

 「実は『ちいちゃんとこどもぶんこ』という絵本に出てくるこども文庫をイメージしている。この中では少し大きな子どもたちが、小さな子どもたちに紙芝居を読むなどしている。そういう場が谷中にもつくれたら」と石田さん。「谷中コミュニティセンターが完成するまで2年近くあるので、今後も月1回くらいのペースで続けていきたい。引き続き絵本や児童書の寄贈は募っていく。自分のセレクトとはまた違った、他の人の持っていた本を読めるのも新鮮で楽しい。誰でも利用できるので、ぜひ遊びに来てほしい」と話す。

 開催時間は12時~21時。こども文庫のスタッフがいるのは16時までだが、21時まで本の閲覧、貸し出し、返却ができる。

(ご報告)福島からの避難家族への支援ありがとうございました。

お知らせ

先月のオフ会に本当は来る予定だった、福島から荒川区に避難してきたEさんご家族に、
みなさんからいただいた子ども服を届けてきました。
ご報告遅くなってすみませんでした。

少し、Eさんご家族のことをお伝えします。

Eさんはいわき市出身。自宅は海岸から200m、旦那さんが勤める病院は海岸から100m。

地震で自宅は土台だけ残してすべて津波にさらわれてしまいました。
幸いにも、津波の高さは2~3mだったため、病院は1階浸水で済み、奥さんも子どもを連れて外出していたため無事でした。
「運がよかった。余所みたいに10mの波が来たら僕は死んでいました」
「わたしもたまたま出かけていたので助かったけど、家にいたら死んでたんです」
家の跡の写真を見せてもらいました。
さんざん私たちがテレビ見てきた、あの荒野の画でした。

旦那さんの親戚も何人か亡くなり、しばらくはお父さんとも連絡が取れない日々。
奥さんのお母さんは重度の障害を持ち、自分で歩くことができません。
子ども(女の子)は当時10か月。よく泣きます。
小さな子どもと障がい者の母を連れて避難所へ入るも、みな空腹や疲れでいきり立っており、這うしかない母や泣く子どもが一緒では、避難所にも居づらくなってしまい、2日で避難所を出ることに。いわき市から離れる決断をしたそうです。

車は奥さんが外出時に持っていた軽1台。ところがおりしもガソリン不足。
6時間並んでやっと買えたガソリンもたったの1000円分。
「これでは空港までも行けるかどうか」
タクシーを呼んで脱出しようとも考えたけれどタクシーも来てくれず。
「いわき市から逃げられない」
そんな暗い思いで数日過ごしました。

なんとか東京に来ることができ、支援用住宅をいくつか転々としたようです。
いまは南千住の都民住宅に落ち着き、しばらくは居られそうとのこと。
それだって最初は今年の7月まで、と言われていたそうです。

職も失い、家も失い、思い出の品も大切な人も失い、これ以上どこにいけばいいのでしょうか。

いまは旦那さんも、職を探しながら、重機の免許取得の学校に通っています。
「私たちはたくさんの人に支援してもらい、助けてもらった。
免許があって重機が動かせれば、今度は私たちも誰かを助けることができる。

この間の和歌山の台風みたいなことがどこかであれば、手助けに行けるかもしれない」

いま気になっているのは、いわき市に戻るかどうか。

Eさんの自宅があるのは原発から40㎞範囲。

子どものいない親戚や知人からは「もう戻っても平気だよ」と言われるそうです。

お母さんも、知り合いや友人がいる、慣れ親しんだ自宅に戻りたがっています。

でも、娘のことを思うと、どうしても迷ってしまう。

正直、お子さんのことを考えたら戻らないほうがいいと思います、と私は私の考えを伝えました。

Eさん夫婦もうなずいていました。

でも、難しいですね。

自宅が残ったお母さんは帰してあげたいという思いも分かります。しかしとても一人で暮らせる状況ではないし。何しろ仕事がない。

避難所にいられなかったように、おそらく地元に戻れば地元の人たちの目もある。

子どものことも「気にしすぎ」、と一蹴されてしまうかもしれない。

おそらく子どもと夫婦二人だったら、こちらで生活を固めることを考えるのかもしれません。

今回お会いしてお話を伺い、何度も感じたのは

「この人たちはなんにも悪いことをしていないのに」という思い。

福島なまりが強く残る、優しい東北の人たちです。

ありがとうございます

すみません

を何度も繰り返し、頭を下げ、この数か月やってきたに違いありません。

どうして彼らが恐縮しなければならないのでしょうか。

理不尽さとやるせなさを強く感じました。

ベビマムでできることがあれば何でもしたいなぁと思いました。

知らない土地で不安定な生活をするストレスは私には計り知ることができませんが

子どもを通じてでも、地域の受け皿が必要なんではないかと思いました。精神的にも。

この震災を通して、ひとりひとりの心に支援の灯がともっているのを感じます。

痛みや怒りを感じている人も多いでしょう。

なにかできれば、という思いを、なにができるか、という形に変えていこうと思います。

「子どもと育つ」ことを通じて、ベビマムのようなネットワークができました。
ぜひ今後も皆さんのお力を貸していただきたいと思っています。

余剰金寄付のご報告

お知らせ

遅くなりましたが、第一回ベビマムオフ会の参加費から経費を除いた余剰金4,733円を

『タイガーマスク基金』に寄付いたしました。

谷中ベビマム安心ネット

「子どものためになるようなところに寄付します」と言っておいてずいぶんと経ってしまいました。すみません。

『タイガーマスク基金』は、児童養護施設や施設退所児童を支援するための基金です。

児童養護施設では、なんらかの事情により家庭で養育できない子どもたちが生活しています。

いまは虐待が理由で入所する子どもたちがとても多いそうです。

(児童養護施設の施設長、中村久美さんのインタビューはこちら

年齢は2歳~満18歳まで。18歳になると原則、施設を出て自分の力で生きていかなくてはなりませんが

住居や仕事など、とくに保証人の確保が難しく、彼らを待ち受ける状況はとても厳しいものがあります。

復興支援も考えましたが、義援金はなかなか行き渡っていないようですし、

活動が見えるところに直接関与できるほうがいいかなぁと思い、今回寄付することにいたしました。

今後、震災孤児となった子どもたちに施設が必要となる場面が来るかもしれません。

(いまは親戚や祖父母の元に身を寄せている子どもたちも、祖父母が高齢で病気に…ということになれば、

施設に入らなければならない可能性は十分あるのです)

子どもたちに非はありません。

それでも生きていくハードルはものすごく高い。

自分の子どもではないけれど、そういう子どもたちもいることを、少し意識していけたらな、と思います。

★タイガーマスク基金についてはこちら

http://www.tigermask-fund.jp/

谷中ベビマム安心ネット

それで、事務局に寄付金を渡しに行った際、ベビマムのことを聞かれまして

なんとノベルティの絵本とレジャーシートを40組、いただいてしまいました。

「みなさんにどうぞ」

とのことでしたので、機会があれば皆さんに配布させていただきたいと思います。

(もらってください・・・)

以上、ご報告でした。



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